茶畑に囲まれた非日常空間へ
静岡県の真ん中、島田市。日本有数の茶処として知られるこの地に、旧島田市立湯日小学校をリノベーションして誕生したグランピング施設「Glamping&Port結(ゆい)」があります。
今回は会社のメンバーで貸し切り、この特別な場所でワーケーションを行いました。
小学校の跡地ならではの雰囲気が残り、校舎や体育館に入るだけでどこか懐かしさを感じます。
教室をそのまま利用した研修スペースは集中しやすく、普段のオフィス会議とは違う刺激がありました。
体育館とプールも綺麗に改装されており、仕事のあとはスポーツでリフレッシュ。特に盛り上がったのは卓球で、大人になっても本気でラリーする時間は最高に熱く、笑いが絶えませんでした。
全天候型BBQと快適な宿泊設備
宿泊エリアには1棟貸切タイプのテントが並び、各テントにはデッキスペースと専用の食事エリアを完備。
雨の日でも安心してBBQが楽しめる全天候型仕様なのが嬉しいポイントです。
今回は会社全体で貸し切ったので、中央にテーブルと椅子を並べ、みんなが自然と話せるレイアウトに変更。青空の下で交わす会話はいつもより柔らかく、社内の距離がぐっと近づく時間になりました。
また、シャワーブースやトイレは校舎内に設置され、清潔で快適。
さらに旧校長室のスペースには内湯・外湯・サウナまで用意されており、まるでホテル並みの設備です。
アウトドア初心者でも安心して泊まれる環境で、特にサウナがあるのは衝撃的でした。
自然の中で“ととのう”体験ができるのは、ここならではの魅力です。
茶畑のど真ん中にある静かなロケーション
この施設は、海辺や山頂といった典型的なグランピングスポットとは異なり、広大な茶畑の中に佇んでいます。
ロケーションとしては“特別な絶景”ではないものの、静岡らしい落ち着いた景観と、穏やかな時間の流れを感じられます。
派手さよりも、心を落ち着かせたい人に向いている印象です。
施設の公式サイトには、こう書かれています。
東京から車で約2時間。名古屋からは約1時間半。
一面に広がる茶畑に囲まれた旧小学校が、「Glamping&Port結」として新たな歴史を紡いでいます。
実際に訪れて感じたのは、「懐かしさと新しさが共存する場所」ということ。
ノスタルジックな雰囲気に包まれながらも、最新設備で快適に過ごせるというギャップが魅力でした。
思わず手に取ってしまう“懐かしのグッズ”たち
校舎内の売店では、オリジナルグッズが販売されていました。
ノートやステッカー、トートバッグなど、どれも昔の学校を思い出させるようなデザイン。
「使うかわからないけど可愛い!」という気持ちに負けて、気づけばいくつも購入していました(笑)。
会議テーマは「静岡から全国へ」
今回のワーケーションの目的は、アパレル事業としてどう成長していくかを考えること。
ブランドの方向性、マーケティング戦略、そしてどうすれば全国に発信できるか。
若いチームの強みである行動力とスピードを活かし、まずは静岡を代表するベンチャー企業を目指すという目標を改めて共有しました。
営業×ChatGPTで広がる新しい可能性
今回の会議では、営業部長による「ChatGPTの活用講座」も実施。
AIを使って営業資料を作成したり、プレゼンの流れを整理したりする方法を学びました。
相手に伝わる話し方をAIにシミュレーションさせるなど、実践的な活用法に社員一同驚き。
“AIが営業を代わりにやる”のではなく、“営業の質を上げるためのパートナーになる”という感覚を掴めたのは大きな収穫でした。
まとめ:施設は素晴らしいが、接客に少し課題あり
全体的に施設の雰囲気や設備は文句なし。
清潔で居心地も良く、ワーケーションには最適でした。
ただ、スタッフの対応が少し無愛想で、柔軟性に欠ける印象を受けたのは残念。
そこが改善されれば、間違いなく静岡を代表するグランピング施設になると感じました。
それでも今回の体験は、会社にとっても個人にとっても貴重な学びの時間。
自然に囲まれた環境の中で、チームとしての絆を深めながら未来のビジョンを描けたこの日を、きっと全員が忘れないと思います。
